−『こんな日もある』と、思えない日。
ゴールデンウィーク最終日。
いかがお過ごしですか？
今年も我慢の連休です。
はぁ。
明日から普通の平日がやってきます。
朝起きて、
お化粧して、
髪セットして、
ストッキングを履いて、
お弁当詰めて、
笑顔で出社。
嫌なとこも笑って過ごして、
失敗する自分が嫌になりながらも退社時間まで
我慢。
家に帰ってきても、
洗い物して、
洗濯して、
メイクを落として、
お風呂に入って、
髪乾かして、
スキンケアして、
やっとベッド。
嫌になるときありませんか。
私はストッキングを履く時点で嫌になります。
『気分の上がる香りのシャンプー』も効きません。
『お気に入りのマグカップ』も効きません。
ぜーんぶぜーんぶ嫌なんです。
未来の自分の肌のために、無心で洗顔。
文句言いながら、髪を乾かして。
偉いぞ。自分。
えらいぞ。女子。
気分の乗ってるときには、なんでもできるんです。
パックもできるし、マッサージにストレッチ。
何なら筋トレもしちゃいます。
気分が落ち込んでるときにどれだけ踏ん張れるか、
美意識が出ると思うんです。
人生、ご機嫌で元気なときの日のほうが少ないかも。
それでも日々乗り越えてるんです。
頑張れなくても、乗り越えられるはず…。
普段、頑張ってる分 "基準" が高くなってしまって、
頑張れない自分を責めたくなるけど、
頑張れない自分も、大切にしたい。
…大切にできないかも。
認めるくらいならできそう。
まひろ
―フランスで大人気の日本料理教室【本紹介】
こんにちは。
今回はおススメの本を紹介させていただきます。
フランス大人気の日本料理教室
（著者）梛木 春幸
こちらは、日本のみならずフランスでも活躍されている、梛木 春幸様が書かれた本です。
この方は、高校生レストランのプロデュースや地元・鹿児島の名産品を作ろうと活動されていたりと、その活動の場は多岐にわたります。
ガイヤの夜明けにもご出演され話題な方です。
今回の本は、その活動の中でもフランスで開かれている日本食のマナー教室や日本文化に関する講演活動に近い内容だと思います。
召し上がり方などのマナーももちろん記載されておりますが、
この本の特徴は料理人ならではの知識が記されていること。
土佐煮、利久煮…などなど、
日本食には名前を聞いただけだとどのような料理か想像ができないものもあります。
しかしこれらの名前には由来があり、それを知ることでお料理を詳しく知ることができると私は思っています。
土佐煮とは、鰹節を使用した煮物のこと。
土佐とは高知県を指し、高知県の名産カツオからとられています。
利久とは、胡麻が使われたお料理につけられる名前。
利休とも書かれることもあります。
千利休への敬意をこめてお料理の名前となっているようです。
”休”という字は、お店にとって休むという縁起の悪いものとなってしまうため、”久”の字があてられることもあります。
このように、日本食の名前にも由来がありま。
マナー教師の書くマナー本ではなく、日本食の料理人の書くマナー本。
よくあるマナー本では、得られない知識がたくさん載っており大変面白い本だと思います。
知識はひけらかすものではございませんが、持つものを輝かせてくれるものでないでしょうか？
この機会に、お料理に関する知識を深めていくのもよいかもしれません。
また面白い本があればご紹介させていただきます。
まひろ
―初めまして
初めまして、まひろです。
この度、ブログをはじめさせていただきます。
まずは簡単なプロフィールを。
- アラサー女子
- 関西在中
- 女子向け自己啓発本が好きです。
ブログを書こうと思ったきっかけ
私は、小学生のことから
～ かわいくなる方法 ～
～ モテる 女子 なるには ～
～ きれいな女性 とは ～
など、インターネットで検索している子供でした。
そして大学生になり自由に使えるお金が増えてからは、
女子向け自己啓発本や、美容本などを買い漁りました。
それは、今でも相変わらず。
本を読んで考えたことを記録することができたら…
考えたことを書くことで、より考えを昇華できるかな…
と、思いましたのでこのブログを始めました。
私個人の考えですので、同じ意見でない方ももちろんいらっしゃると思います。
「私はこう考えるよ！」なども、コメントにしていただけると、とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
まひろ
